ブロンテ姉妹の生きた環境、時代を知ることができて良い。
こういった1人(または何人か)の伝記的作品は見るだけで勉強になるし、見た後の視点も変わるしで何度も楽しめる。
どんなのでも息子は息子なんだ…
ブロンテ姉妹。3人とも詩や文章を書く才能に恵まれていた。
父は牧師でたったひとりの兄弟は長男の重責に耐えられないかのように死に急ぐ。
この時代は30歳くらいで亡くなる人も多かったけど、エミリやアンも…
英国文学史の最高潮であるブロンテ姉妹を描いた作品。ささやかな成功を収めるまでを丁寧に描いていて、暮らしぶりや創作活動など興味深かった。40年代のイギリスでは女性作家に対する偏見から三姉妹を狂いに悩ま…
>>続きを読む想像よりも暗い映画でびっくりした。ただ暗さの中に、芯を強く持った女性が描かれていて、強いたくましさも感じた。
でも、笑うとかそういう映画ではない。
ブロンテ三姉妹のことを恥ずかしながら知らず、ネット…
ブロンテ姉妹の生涯は、静かだけれど熱や強さがあってドラマチックな彼女たちの小説そのままだったんだね。うむ、こりゃ「嵐が丘」のヒースクリフが生まれるわけだ。始終超真面目、ド硬派なので、少々眠くなりまし…
>>続きを読む舞台はイギリス
シャーロット、エミリー、アンの3姉妹が小説家として奮闘する姿を描いた伝記映画
彼女たちの中での執筆を巡る衝突や、女性の外職の権利がまだ認められていないこの時代の風潮が丁寧に描かれて…