버닝/BURNING
小説家を目指しながら、バイトで生計を立てるジョンス(ユ・アイン)は、偶然幼馴染のヘミ(チョン・ジョンソ)と出会う。ヘミからアフリカ旅行へ行く間、飼っている猫の世話を頼まれるジョンス。旅行から戻ったヘミはアフリカで出会ったという謎の男ベン(スティーブン・ユァン)を紹介する。ある日、ベンはヘミと共にジョンスの家を訪れ、自分の秘密を打ち明ける。“僕は時々ビニールハウスを燃やしています”―。そこから、ジ…
小説家を目指しながら、バイトで生計を立てるジョンス(ユ・アイン)は、偶然幼馴染のヘミ(チョン・ジョンソ)と出会う。ヘミからアフリカ旅行へ行く間、飼っている猫の世話を頼まれるジョンス。旅行から戻ったヘミはアフリカで出会ったという謎の男ベン(スティーブン・ユァン)を紹介する。ある日、ベンはヘミと共にジョンスの家を訪れ、自分の秘密を打ち明ける。“僕は時々ビニールハウスを燃やしています”―。そこから、ジョンスは恐ろしい予感を感じずにはいられなくなるのだった・・・。
夕焼けがきれい。
パントマイムのシーンで「ないことを忘れろ」というセリフが印象的。
ベンの車内の電話がまさかのお母さんと。
「最初からいなかったみたいに消えたい」とヘミが言う時、こんなに自由奔放そ…
美しい。前作まではドラマティックなストーリーが好きでしたが、本作は話のすじがやや分かりづらく、ファンタジー寄りな台詞や動作が鼻につきます。しかし、それを超えて画の美しさに魅了されてしまいました。良か…
>>続きを読むイ・チャンドン監督作品の鑑賞3本目。因みに村上春樹の原作小説は未読。
やっぱり監督の作風(演出、映像、カメラワーク、あと間の取り方も)が凄く好みなので、ずっと観れる。やっぱ凄いや、この監督。
Ne…
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