【【その場所】にあるからこその価値】
バンクシー冠タイトル作品ですが本人は登場しません。
知らぬ顔のオンパレード…きつい
本作品は、
パレスチナの壁に描かれたバンクシーの作品、
【ロバと兵士】
を…
紛争が続くパレスチナにバンクシーが壁や建物にストリート・アートを描いて注目を集め歓迎されるが、「ロバと兵士」を描いた時にロバは侮辱する言葉の為、一変する。
壁の所有者が壁を切り取り「ロバと兵士」をオ…
このレビューはネタバレを含みます
ストリートアートは法律上は器物損壊
しかしバンクシーのような有名アーティストの作品だと著作権が生まれ、所有者も生まれる
そんな作品を他の場所に移すことは良いのか
ストリートアートを面で見ると切り取…
ドキュメンタリー。パレスチナ自治区の分離壁などに絵を描くバンクシー。そのバンクシーが描いた絵の内1点「ロバと兵士」だが、絵の解釈を巡って、地元民の不興を買い、壁を切って売られることになる。そのエピソ…
>>続きを読む正体不明のアーティストのバンクシーが、国を、人を、美術界を巻き込んでしまう。本人の知らぬ場所で議論が討論が争いを生んでしまう。人はお金と絵の価値を彼の作品に見出して。。。作品がひとり歩きしまくってい…
>>続きを読む© MARCO PROSERPIO 2017