今でもジェンダー差別はあるが、
100年前から闘って来た人がいることを思うと、本当にすごい歴史だ。
実在の人物であるルース=キンドバーグの半生。
モリッツの裁判の弁論は、泣けた。
諦めないこと…
ものすごく、勇気と希望を与えてくれる作品。
ハーバード大学ロースクールに入った時の、「男性を蹴落としてロースクールに入ろうと思った理由を教えてくれ」っていうニュアンスの教授の質問、ものすごく頭に…
うーーーーん これは微妙
ジェーンが卑猥な言葉をかけてきた男たちに歯向かうところ以外全くスカッとしない。教授も判事も弁護士も法曹界の男たち全員がイライライライラさせてくるのでどこかでスカッとさせ…
社会人になって、あまり年数は経ってないけど、それでも男女による扱いの差、区別がある気がして自分の名でモヤモヤを感じてた。
会社では同性の役席に出会ったことがなくて、自分も、きっと子どもが出来たら仕…
私事だが…
つい最近職場でトラブルやら悲しいことなどが重なり、明るく振る舞っていたつもりが親しい後輩に心配を掛けてしまうことが。
これはいかんと、前を向く力を呼び起こすべく以前から観たかったこの作品…
後に米国史上2人目の女性最高裁判事を務めた、ルース・ベイダー・ギンズバーグの、大学から自身の初めての男女平等裁判までのお話。
「RGB 最強の85才」で、感銘を受けたのでその背景はよく知ってます。…
女性差別をテーマにした実話を下にした映画。昔は同じ頭脳でも、法律の下で女性は家庭に入り、男性は社会出て働くことが正として生きてきた。女性の雇用や社会での生き方に疑問を感じ、是正しようとした姿を描いた…
>>続きを読むアメリカの性差別を容認した法律を、1人の女性が覆す実話。
ハーバード大学、コロンビア大学のロースクールで優秀な成績を納めてルースであったが、女性を雇う弁護士事務所はなく、大学の教員となる。
学生時…
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