繊細で孤独。
笑っていても、どこか不安げ。
誰かに持たれ掛からないと、
すぐにも壊れそう。
ある意味、子供のよう。
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そんな、とても繊細な役を、
レネー・ゼルウィガーが好演。
スゴいです。見ごたえ…
伝記映画として、前提で生い立ち成り立ちを知らないと厳しい、ジュディ・ガーランドの人生=作品のままの印象
背景がどうだったかを抜きにしても、彼女の栄光が端折られ過ぎて、自分のような情報無し人間にはあ…
オズの魔法使いでドロシーを演じたジュディの物語。
子どもの頃から食事や睡眠が満足に与えられず、甘えることも許されず、安心して頼る人もいないんじゃ病むよな〜。
子どもの頃の社長はジュディを手なずけてい…
薬でちょっと粗野な感じの大人になったガーランド。幼い子ども達のために稼がなきゃ。
子役時代から大人から食べちゃだめ、厳しいレッスンに、寝られないと薬だらけ。
トラウマですね。
ただ、歌は好きだった…
Somewhere over the rainbow way up high. There's a land that I heard of once in a lullaby. Somewhere…
>>続きを読むかつての大スター、ジュディ・ガーランドの晩年を描いた伝記映画。かなり興味深い。47歳でこの世を去るまでの間に彼女に一体何があったのか。
ジュディ・ガーランドという女優も1人の人間。あの『オズの魔法…
ドロシーってめちゃくちゃ可愛いくてお人形さんみたいで「オズの魔法使い」は本当に素晴らしい映画だけど、ジュディ子供時代から経験した事。本当に人生を変えられてしまったくらい深い傷を負い続け、ショーを続け…
>>続きを読む© Pathé Productions Limited and British Broadcasting Corporation 2019