イメージの本の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『イメージの本』に投稿された感想・評価

【ご長寿視点の煌めく断片フィロソフィー】
前回投稿いたしましたレオス・カラックス監督の最新作『IT'S NOT ME イッツ・ノット・ミー(2024)』を観たら本作を思い出したので再鑑賞。

やはり…

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Yz
3.7

芸術やアートとしても凄いし痛烈なメッセージも内包してるし本当「作品」と感じた。
個人的に印象かに残ったのが「悲しみ方が足りないから世界は良くならない」だった。確かにとおもいつつ悲しみが世界をよくする…

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an
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2025.8.17 U-NEXT
ゴダール展の影響で再見

2019.5.2 シネスイッチ
まるでテレビでDVD見る時の自動調整みたいに、何度も画面サイズが転換する。これ今回初では。アラブ世界への関…

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maro
4.0
109
配信62

確かに映画なんだけど個展を見てるみたいな感じ
戦争、愛、普遍的なテーマだけどなんか核心をついた言葉がたまに出る、サイケデリックな映像の色味や焦燥感のあるパッチワークと相まってなんだか気持ちが宙を舞っ…

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3.3

【サンプリングで生まれるイメージのコアを引用から辿る】
■あらすじ
ヌーベルバーグの巨匠ジャン=リュック・ゴダールが、暴力・戦争・不和に満ちた世界への怒りを、様々な絵画・映画・文章・音楽で表現した作…

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ゴダール初めて観たけど、自分にとっては実験的過ぎる映画は合わないんだと思った。
流しとくだけでいい感じだしオススメはできないけどあと何本か観てみる
ま
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気づいたら眉間に皺よってるシリーズ

パッチワークあんなにたくさんしてるのに
なんかぐちゃぐちゃになってない
映画とかじゃない
もはや芸術映像
感性高いと色々感じれるんやろうな
ゴダール展より
自分の凡才さと無教養さがよく分かる本

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