イメージの本の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『イメージの本』に投稿された感想・評価

【ご長寿視点の煌めく断片フィロソフィー】
前回投稿いたしましたレオス・カラックス監督の最新作『IT'S NOT ME イッツ・ノット・ミー(2024)』を観たら本作を思い出したので再鑑賞。

やはり…

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3.5
革命、未だ終わらず。
我々は映像を言葉から解放していない。

希望があると言った時に咳き込んだのをそのままにするのが、まさに映画。
一瞬が歴史になりアーカイブとなった。

確かに映画なんだけど個展を見てるみたいな感じ
戦争、愛、普遍的なテーマだけどなんか核心をついた言葉がたまに出る、サイケデリックな映像の色味や焦燥感のあるパッチワークと相まってなんだか気持ちが宙を舞っ…

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3.3

【サンプリングで生まれるイメージのコアを引用から辿る】
■あらすじ
ヌーベルバーグの巨匠ジャン=リュック・ゴダールが、暴力・戦争・不和に満ちた世界への怒りを、様々な絵画・映画・文章・音楽で表現した作…

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ゴダール初めて観たけど、自分にとっては実験的過ぎる映画は合わないんだと思った。
流しとくだけでいい感じだしオススメはできないけどあと何本か観てみる
ま
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気づいたら眉間に皺よってるシリーズ

パッチワークあんなにたくさんしてるのに
なんかぐちゃぐちゃになってない
映画とかじゃない
もはや芸術映像
感性高いと色々感じれるんやろうな
ゴダール展より
自分の凡才さと無教養さがよく分かる本
cocco
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本作をみて2年前に観た『君たちはどう生きるか』を思い出して、少し飲み込んだような気がするという不思議な体験をした

悲しみ方が足りないから世界は良くならないって、すごい、ただ凄いという意味でなく。す…

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途中で寝ちゃっても30秒くらいなら夢の中でそこの部分見れると思う

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