イメージの本の作品情報・感想・評価・動画配信

『イメージの本』に投稿された感想・評価

音声、色彩、物語、リズムを解体して映画という芸術を改めて問い直す。

暴力が終わらない世界に希望はあるのか。

言葉というものは本当に厄介、シンプルに削ぎ落として生きるのに年々憧れが強まってる。

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ゴダール展を鑑賞後に、鑑賞。
完成度の高いパッチワークの服のような作品でした。
OKA
-
はからずもゴダール展の予習になった
K
4.0
全然理解できなかったしけっこう寝たけどすごく良かった エスパスイマージュはじめて行ったけど座席の狭さがなんか安心できて好き 映画館で寝るとHPとMPが両方ぐっと回復する感じがあるんだけどなぜなのか

1回目:2024年2月28日
2回目:2025年8月3日
↑同日イメージの本展


=======イメージの本展========
揺れる半透明のスクリーンによって映像が重ね合わせられるけど、3次元空…

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煙
4.1
ゴダールによる音の設計を享受することは配信では不可能であるがゆえ、この映画を映画館で堪能すべし、と氏はおっしゃっていました。

「表象されるものへの暴力性」「表象そのものの内部に宿る静けさ」
4.5
アート本を読んでる気分
n
-
このレビューはネタバレを含みます

昨日中野信子さんのお喋りしてる姿を音と映像で見聞きしたばかりで、そのタイミングだったからっていうのが大きいと思うけど
ただひとつ、生存(と種の保存)は生き物の存在の本質だから、人間がどれだけ愚かでも…

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イッツノットミーより好き
無教養で恐縮の限り!映画史もみなきゃ

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