バスキア、10代最後のときに投稿された感想・評価 - 31ページ目

作品は知ってても、彼の人となりや、恥ずかしながら、そもそも名前もよく知らなかった。

そんな私だけど、この映画を見たら彼のカリスマ性がいかにすごかったかが、1970〜80年代のニューヨークの時代背景…

ニューヨーカーのクリエイティブへの探究心やエネルギー、自由な発想、そんでメディアも全く発達してない中での、どう自分を世に認知してもらえるか。貧乏な中で、目の前にあるものでどうモノづくりをしていくのか…

27歳で亡くなったアーティスト、ジャン・バスキアのドキュメンタリー・フィルム。
バスキアが名声になる前の生活、1970年代末から1980年代のN.Y.の文化を知る上では興味深いものがありました。
バ…

バスキア本人を描いた作品は過去にもあるけれど、バスキアに関わった人々の目線から、彼が一体どんな人間だったのか知ることが出来るのは、とても贅沢で面白い。
主観で見る自分と、他人から見える自分と言うのは…