バスキア、10代最後のときに投稿された感想・評価 - 29ページ目

『バスキア、10代最後のとき』に投稿された感想・評価

売れる直前までのほんの数年を切り取った、なんとも不思議な伝記映画。本人の言葉はほとんどない。映像と写真、周囲の人々の言葉で補填されるけど、決して近づけないような。当時のニューヨークの荒廃っぷり、スト…

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misaki

misakiの感想・評価

3.2
アーティストかクリエイターかの選択を経験した人なら見るの辛いと思う。アーティストとは何かを突きつけられるような映画。ただし、睡魔には襲われる。
rena

renaの感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

この映画見てる時は自分のこと考えながら見れた。バスキアのこと知らないと多分退屈に感じる。

多摩美にいた時は割と品のある感じのアートが好きで、ストリート系は全然興味なかったけど、多分日本で会社員して…

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anakarumik

anakarumikの感想・評価

3.9
家族 という言葉が出た。近頃のキーワードでもある言葉。
あの時代のあの街の雰囲気や状況がよくわかった。
来夢

来夢の感想・評価

3.3

バスキアの映画は三作目。
ドラマ仕立ての「バスキア」
彼の障害を追ったドキュメンタリー「バスキアのすべて」
今作は彼がアーティストとして生きた時代の知人がバスキアは勿論、その頃のNYやストリートアー…

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sae

saeの感想・評価

3.5

1970年代のNYすごい。
危ないけどエネルギーに満ち溢れている。
有名になる前、壁に詩を書き子供みたいな絵を描き、ポストカードを作って売り、部屋の全てを作品にしていたバスキア。
彼のことについても…

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さおり

さおりの感想・評価

3.5
あくまでバスキアのバックボーンだけ。『私は、マリア・カラス』とは真逆の作りだけど、これはこれで良い。
バスキアが画面に映るたびに目が釘付けになる。
KanaTakagi

KanaTakagiの感想・評価

5.0
Basquiatは本人視点的だったけど、こっちは完全に周りからの視点でまとまってて、2本を併せてみたい感じ。
大好きなニューペインティング
グレイといえばバスキア、グロリアスではない
本人の肉声があるわけでもなく全作品を網羅してるわけでもなくイマイチ何を目的とした映画かわからないが、実像がないバスキアを少しでもイメージできるかな。睡魔との戦い

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