1992年ロス暴動を舞台とする家族劇。
ハル・ベリーとダニエル・クレイグの掛け合いがコミカルで愛おしい。
『裸足の季節』のトルコ人女性監督デニズ・G・エルギュベン第2作は、血の繋がらない一家を暴動…
次の画面で脳髄ぶち撒けられていてもおかしくないし、平穏がずっと続いてエンディングという展開でもおかしくない。そんな捉えどころの薄さと柔軟性がありました。
強い日差しだけども透明度が低い日光だった、と…
ロドニーキング事件にて発生したLA暴動に巻き込まれた家族と隣人というミニマムでパーソナルな視点。台詞ではなく運動でシームレスに繋ぐ演出が卓越であり、基本的にフレーム外や一人称の視界で起きた何かがあっ…
>>続きを読む【過去に観た映画】2019.2.27
1992年のロサンゼルスで実際に起こった暴動事件を基に
した人間ドラマ。
家族と暮らせない子ども達を引き取って、暮らしているミリー。
「万引き家族…
ストイックすぎて怖い。言葉ではなくてコトでしか進まない。セリフが全て反応とか絶叫とか、揉め事の起因にしかなっておらず、また「うるさい!」が契機に何度もなっている。終わり方もすごい。娯楽として描き切る…
>>続きを読む実話ベース
このふたりが出演していても
途中で止めたくなりました😂
でも頑張って最後まで観ましたよ
家や親がいない
沢山の子供を育てるママは
頑張ってるけどもうギリギリの生活😥
赤ちゃんもいるのに仕…
実際にあったロドニー・キング事件やラターシャ・ハーリンズ射殺事件を元にしてる(実際の事件映像も挿入されている)し、主人公たちがロス暴動に巻き込まれていく描写もあるのでこれが映画のテーマなのかな?と思…
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