制作当時は、テレビ放送せずにいきなりビデオで発売/レンタルする「オリジナルビデオアニメ(OVA)」の黎明期
レンタルビデオ店の台頭が背景にあって、テレビの規制に縛られない作品を作れば儲けられる、とい…
とても抽象的だけれど分解して行動だけを抽出して考えると色々と合点がいく作品。
映像は圧倒的に美しい…今まで自分が感動を覚えてきた作品の元となるような要素多々見受けられて、ある意味で大人になって少し…
4K版レビューから転載
これは…、想像以上にヤバい。
エンタメ性ゼロの映像芸術。
天野喜孝の絵をそのままアニメで動かすことのみを目的としたような作品。
ストーリーを廃し、冷たく静かでアンビエン…
とにかく映像を楽しもうと意気込んで観た結果、音にも圧倒された。さすがドルビーシネマ。ところどころ寝落ちしかけたのは、意味が分からないというより単純に展開が少な過ぎるからだなこれ。しかしそれでも圧倒的…
>>続きを読むドルビーシネマで観たら音でかすぎて何回もびくってなった。
こんなん作ったんすげえとただただ思った。
「最近のアニメはただ原作漫画を動かしてるだけで演出もへったくれもない」「ぬるぬる動いていればいる…
4Kデジタルリマスターで視聴。ストーリーの意味は全くわからなかった。ずっと不気味で薄暗い映像、焦燥感のある音楽で雰囲気はかなり独特でかなり好きだった。最初から最後まで何回でずっと手探りのまま見てた。…
>>続きを読む(C)押井守・天野喜孝事務所・徳間書店・徳間ジャパン