公開当時に鑑賞。
鈴木邦男も言っていたが日本人全員見るべき映画。映画の内容は、一部の日本人にとって目を瞑りたい耳を塞ぎたい話のオンパレードで、「いくらなんでも、まさかここまで」と思う人もいるのだろう…
中国人を人とも思わない恐ろしい蛮行の数々に目眩がした
正直、こんなことをしてきたのなら中国の人たちに恨まれても仕方がないと思う
きちんと自国の負の歴史に向き合い、反省してきたならまだしも大半の日本人…
昔、幼少の頃に祖父がこっそり持ち帰ったらしい写真を見た事がある。そこには生首をいくつか並べた所に腰掛けて誇らしく写る日本兵がいた。母に2度も満洲に出征したのに無事に帰ったと聞いていたのを思い出して祖…
>>続きを読む観てた。
これか分からないけども、犯した女(妊婦だったか?)に睨みつけられ、それに何クソと怒りが湧いて家に火を放った、今でもその女の目が忘れられない、というエピソードが非常に印象的でした。
無垢…
最近、日本の戦争映画(あんまり見た事ないけど)加害側として描くものが少ないのはどうなのかと思っていて、たまたま知ったので鑑賞。
中国大陸に出兵していた兵士たちの証言を集めたものなのだけど、かなりグ…
「非常に憎むべき私であります」
侵略戦争の真実を語ったこの人たちこそ真の勇者であり真の日本人だ。
尊敬する。自分たちが加害した話なんて普通は語りたくない。
ましてや家族や孫がいるなら余計に喋りたく…
「被害の体験は語り易いが、加害の体験は語り難い。しかし加害体験こそが戦争の真実、人間の弱さと恐ろしさを明らかにし、再び過ちを繰り返さぬための歴史の教訓を伝える。」冒頭のことばを引用
『ショア』が語る…