60分程のドキュメンタリーなので、全くしんどくなかった。
ファッション好きな人、ファッション業界に携わってる人は、必ず見るべき作品。
埋立地の映像は、さすがにくらいました。
2016年の作品なので…
不便を感じて解決するまでのスピードが速い人はきっと不要を感じて手放すまでも速いのではと、つい感じてしまう。人生は短いし、不便と感じている時間は必要ないのかもしれないけれど、その瞬間に向き合う時間を無…
>>続きを読むとても勉強になった…
消費者としての自分の行動を
見直すきっかけになりました。
私は手軽にドーパミンを得るために
「ちょっと欲しい服」を
セールなどで大量に買っては、
すぐに飽きて
処分して…
blurのAlexが出てることを知り、何となくで視聴。ここまでAlexがフィーチャーされた映像が他にあるのか!とblurファンとしては感動しつつも、取り上げられたテーマについて深く考えるキッカケにも…
>>続きを読むファストファッションは以下の問題がある。
・先進国は繊維や生地の生産を人件費の安い発展途上国に委託しきっており、搾取の構造がある
・ファストファッションに多用される合成繊維は生分解されないのでリサイ…
ラナプラザの事故
インサイドアウトキャンペーン
生産者の情報を付加価値として捉える
公正な賃金で働いてもらえるように
ラベルの詳細化
ウールは土に還る
化学繊維→天然繊維に
天然繊維が必ず良いか…
地球に優しく!丁寧な暮らし!的な気分が高まる映画。観ると部屋の片付けがしたくなる(笑)
土に還るところとか燃やすのとか見せられると天然素材着たくなっちゃうね…!
映画は全体的にウール推し。完璧とい…
“瞬間”を生きる、ではなく、これからは限りなく“永遠”に近い時間を考えることができるかが重要になってくる。ファッションも、“瞬間”として捉えるのではなく、何でできているのか、合成繊維か天然繊維か、誰…
>>続きを読むファッション業界のあり方、今後の課題などとりあげられていて、ほんの一部だと思うけれど色んな視点から簡潔に分析していてすごくわかりやすかった。
私も仕事が少し関わっているのでトレンドはな…
ファッションがまぁまぁ好きなので、本編で語られる半分ほどの内容は既に知っていた。イギリスのウール製品を推奨・称賛するプロパガンダ作品であり、天然素材である綿を批判し麻については言及していないという懸…
>>続きを読む