このレビューはネタバレを含みます
モノクロで進んでいることに途中で気づいたぐらい自然に流れていく。リリーさんの詰めよりかたが、虹郎くん以上にバクバクした。ラストはいろんな衝撃が重なって、さらに鼓動が高鳴って、聞き耳をずっと立てつつそ…
>>続きを読む日南響子の裸体は綺麗。
なんかこう、血の通ってない感じが好き。山本直樹の漫画のヒロインみたい。
てことで、銃を拾った虹郎くんの話。
モノローグがやたら古臭いと思ったら、原作付きなのか。安部真一の漫…
なんだか雰囲気が80年代っぽい作品であった。タバコの描写や女をナンパする描写。今の子はこんなことしないだろ。。。何気にモテモテで簡単にセックスってのもバブル期っぽい。
物語事態は、規模の小さい「タ…
原作を読んで、いざ本編へ…
あんまり小説を読んで映画と比較することはないのですが、
やっぱり文章だけの作品は人それぞれの頭の中に舞台があるわけで、
それを大衆が見る「映像作品」として世に出すという…
やはり小説『銃』の良さが、映画では伝わりにくい印象を受けました
主人公が銃に魅力を感じていく描写や、銃自体が主人公を取り込んでいく描写を表現するのが難しいのかな
セリフ自体が小説のままに近かった…
主人公に全く興味が持てないのできつい。銃を拾った、冷めたクズっぽい若者が、モヤモヤするだけの話。文学ならば、細かい心理描写があって、主人公の気持ちが分かるものだが、そんな作品を映像化して気持ちを語ら…
>>続きを読むⒸ吉本興業