東京国際映画祭にて鑑賞。
日本映画スプラッシュ6本目は『百円の恋』で2014年の同部門を制した、武正晴監督の新作サスペンス『銃』。『百円の恋』の足立紳と再びタッグを組んだ『嘘八百』に続く、武正晴監…
モノクロ映像に銃となるとどうしても超クール映画バレットバレエを思い出すんだけど、これはこれでイカしてた
あえてだろうけどインディーズ映画感漂う映像にシンプルなストーリー
だかそれがいい
虹郎の演技が…
幼少期に傷つき、心に闇を抱えて育ったであろう青年だが、なんとか日々折り合いをつけて生きていたようだ。そんな彼が銃を拾った事で次第に理性が崩壊してゆく。それまでは受け身で成り行きの折り合いに過ぎなかっ…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
公開時に観に行けなくて、原作の小説を読んで、ずっと観たかったなと後悔していた映画。
やっとやっと観れました。
やっぱり、小説で好きだったシーンがちょっと端折られていたりって、映画にするにあたって仕方…
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