コールド・アンド・ファイヤー 凍土を覆う戦火に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『コールド・アンド・ファイヤー 凍土を覆う戦火』に投稿された感想・評価

veSper
3.5

あまりに気分を害する後半だったので、野原を走るラストシーンに救われました。

原題は『1864』でしょ?
邦題とポスターのセンスがなくて悲しくなりました。。
それにしてもあの兄弟と両親はとっても人間…

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3.4

雰囲気出しの努力が感じられる北欧戦争悲劇

まず史実におけるデンマークとドイツ(当時はプロイセン)・オーストリア間の戦争という点で興味深い。

戦闘場面はかなりリアルでこちらに相応のショックも伝わっ…

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【足りないなぁ、が癖になる】

1851第一次シュレースヴィヒ=ホルシュタイン戦争終結〜
ワイルドで快活な兄ラウスト、
ロマンチストで繊細な弟ピーター。
が、ハスキーボイスの少女インゲに出会って、究…

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このレビューはネタバレを含みます

びっっっくりするくらいゆったりしたストーリー運びで、起承転結の起がとてつもなく長い。

戦場での戦闘シーンは見応えあり!

登場人物の誰にも感情移入出来ないし、言動に納得も出来なかった。
だぶ
3.3
田舎の兄弟と幼馴染の娘の三角関係と戦争映画

まーたミケルセンすぐいなくなる
なんで少年3人でアレしてこーして瓶にためてあーするのよ
そこが衝撃的すぎちゃって、もうさ
犬
3.3

手紙

激動の時代の中で生まれ育った兄弟ペーターとラウスは同じ女性インゲに恋をするが、デンマーク首相モンラッドが強国プロイセンとオーストリアに宣戦布告したことで、つかの間の平和は終わりを告げる
兄弟…

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3.7

当時のデンマークの歴史的背景はわからないが、戦争はどれも同じ、前線で闘う兵士の酷さが恐ろしいほど伝わってきた。
2人の兄弟と少女インゲの成長、愛情を軸とした人間ドラマとしてもよく出来ている。
そのま…

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3.2

元々デンマーク国営放送の長編ドラマ
らしいが、正直無理矢理映画サイズに抑えた感が否めなかった。

舞台が第二次デンマーク戦争ということもあり、戦列歩兵の戦闘シーンは必見。
特にプロイセン軍のドライゼ…

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3.9

戦場に、ヒバリのさえずりが響く。

戦争という極限状況の人間ドラマ。

『1864』(今作原題)年。
第二次シュレースヴィヒ=ホルシュタイン戦争。
デンマークとプロイセン王国(現在のドイツ北部及びポ…

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全くの前情報無しで実話を元にした戦争映画と思って鑑賞したのですが、思っていたのと全く違い、戦争をベースにはしてますが、人間ドラマを描いた作品だったんですね

なかなか難しい人間関係で、3人の内誰に感…

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