様々な事物が従来の方式から脱却して自由な発想のもとで行われている今、故人を偲ぶ方法もこれまでの様式にとらわれることはないのかもしれない
死体をあっちにこっちに振り回すことで逝った者と残された者との…
めちゃ評判悪いんはわかっていたんやけどな、マシンボーイは常にポンコツ映画に寄り添える映画ファンでありたい!と思っているからな、よっしゃ!マシンボーイが「葬式の名人」の良きところ列挙してやんよ!って意…
>>続きを読む日本映画の恥。
近年みた日本映画の中でダントツにクソでした。
鑑賞券を頂いて観にいったのですが、
自分が見にいった回では、
恐らく高良健吾目当ての女性のお客さんが
ぽつぽつ数人居たくらいでスカスカ。…
このレビューはネタバレを含みます
川端康成愛が随所に見られる、舞台喜劇みたいな映画だった。予想よりもSFっぽい内容で、その突拍子のなさは笑えた。しかし悪く言えば、ストーリーだけではなく、全体的に作りが荒く、正直途中で気持ちが冷めてし…
>>続きを読む川端康成を知るにはと言われてますが
その小説はそんなにユーモアがあるのかと逆に気になりました
一見真面目でさらに真面目だからふと笑えてしまう
そんな雰囲気でした
面白さに期待すると物足りないかも知れ…
このレビューはネタバレを含みます
川端康成は好きだけど、泣けないし笑えない。不思議すぎるお話し。
ベルトコンベア流れた作業冒頭のシーンから、淡々とした人の死について、お葬式の話しかと思ったら違った。
「葬式の名人」ってそういう事か…
(C) “The Master of Funerals” Film Partners