238本目は、シネスイッチ銀座で鑑賞。
四割~五割くらいの人出。年配の観客が多かった気がする。
夏。8歳になるサヤカは、友達のように大好きだった愛犬、ルーが突然いなくなってしまったことを、まだ受け…
小学生の頃、学校帰りの道で犬に飛びかかられた。犬はじゃれていただけなのかもしれない。噛まれたりはしていない。しかし、怖かった!ただただ怖かった!死ぬかと思った。あれ以来、犬は基本的に苦手である。
…
駅ってそっちの駅か。
幼女と犬のほっこり映画だと
思ったら犬はあんま重要でもなくて
とにかく幼女が一人で
遠出したり夜の病院行ったり
非現実。
さらに追い打ちをかける
ファンタジー。
これで二時間。…
新津ちせちゃんが大好きすぎて、ずうっと観たいと思っていたけど、動画配信サービスではなかなか見つけられず、やっとTSUTAYAで借りて観ることができました。
伊集院静さんが原作となっていますが、私は、…
8歳の幼女は狡い。
どうしたって観客は擁護する立場になってしまう。
新津ちせさんは台詞回しが何処となく往年の安達祐実さんを思い出させる。
結構早い段階でルーが居なくなる。
どのぐらいの時間を共に…
【ジャケ裏のあらすじ】
8歳になるサヤカ(新津ちせ)は、大好きだった愛犬ルーの帰りを今でも待っている。そんなサヤカと、幼い息子を亡くした経験を持つ老人・フセ(笈田ヨシ)が出会い、互いに胸に抱えた“命…
↓のレビューは、以前のアカウントにて鑑賞直後に投稿したレビューになります。
☆☆☆★★
原作読了済み。簡単に。
子供が受ける【死】に対する自分の無力感。
映画はほぼ原作短編の通りに描かれる。…
重めの映画続きだったので、久々にゆったりとした旧作を見ました。
8歳の女の子が愛犬の死と向き合っていく話。
子役のちせちゃんの上手さに賛否両論があるようですが、私はすんなりと飲み込めた方です。架純…
ペットロスの話なのだが、大きなテーマは愛するものとの別れと再生の話。FF6の魔列車の話だと思えばもうほぼ完璧。
内容は60分もあれば十分な内容でスカスカなのだが、柴犬と遊ぶ映像が大量に盛り込まれ、…
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