斬、の作品情報・感想・評価・動画配信

斬、2018年製作の映画)

上映日:2018年11月24日

製作国:

上映時間:80分

ジャンル:

配給:

3.5

あらすじ

『斬、』に投稿された感想・評価

ゆき

ゆきの感想・評価

3.6

理由

敵討ちと言えど、命をかけることに意味はあるのか。
「動機」はいつ何時も自分勝手。
自衛だとしても、誰かのためだとしてもそれは“正”なのか問われている。
終始薄暗い映像。音に集中し、目を凝らす…

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宮本と中野靖子ではないか!

開幕の原始的な金属の質感を感じさせる映像と音楽がカッコよく早速惹き込まれました。
「刀」を中心に据えており、〝斬られると痛い〟ということ当然のことがテーマとなっています。
戦闘シーンは泥臭く、カッコ…

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travis

travisの感想・評価

4.8
近年の監督の映画製作の根幹にある反戦からきてます。
が、対決シーン、数々の描写は、サイバーパンクのパイオニアである監督らしさ全開です。

斬と書いて“ざん”・・・で、オープニング
『なぁんだ、木刀かよっ』 
続いて果し合いのシーン、こっちは本物(真剣)
監督、うまいですねぇ
時は江戸末期、村の侍杢之進(池松壮亮)
稽古(修行)に励むの…

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迫り来る時代の変革に揺れる江戸末期の日本。若き浪人は、農村で穏やかに暮らしていたが、剣の達人との出会うことにより、人を斬ることへの葛藤を抱えたまま、暴力の連鎖に巻き込まれてしまう…。
塚本晋也が、最…

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みさえ

みさえの感想・評価

3.7

観終わって、?、となり難しくてわからない。と思ったが場面を追って考えると徐々に理解できて来た。
「生と死」、刀で人を斬ったことがなかった杢之進が止むを得ず人を斬って一線を超えたことで今までの自分に戻…

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この時代に男として産まれていたら絶対斬っていたな、私は。
女として産まれていたならば女を最大限に使って絶対生き残る。

ではなぜ今この時代にいる私は毎日死にたいのか
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