地味ではあるが、古き良き往年の時代劇を観させられたような良質の作品。
元々が時代劇専門チャンネルの単発ドラマとして制作されたものなので、一般受けを狙わず、しっかりと時代劇ファン、あるいは池波正太郎…
巡る因果に涙。
よくできた時代劇には、タイムトラベル感がある。
池波正太郎の世界に浸っていると、ジャズに違和感。ジャズ使うのは否定しないが、この作品とは合ってない。
芦名星をスクリーンで見るのは…
河毛俊作監督作品、フジテレビの社員監督 他に「星になった少年」があります。
音楽がEGO-WRAPPIN'が担当していて時代劇にジャズですがそんなに違和感はないです。
序盤のヒロイン芦名星、亡くなっ…
EGO-WRAPPINと時代劇、これまた絶妙...うねるようなウッドベースの重たい旋律がこれでもかと降りまくる雨にとても合う。フジテレビで一時代を築いた河毛俊作がメガホンを取った新しい感覚の時代劇と…
>>続きを読むうーん。
エゴラッピンの曲に負けている感じがする。
映像とか、カットとか、脚本とか、キャスティングとか、
もっとかっこよくないとバランス取れないと思うのだが。
中途半端で観ていて恥ずかしい。
原作は…
古き良き時代劇の魅力がたっぷり詰まってる。
中村梅雀さん、大杉漣さんが本当にかっこいい。
首ふり坂での決闘シーンはしびれた。
中村梅雀さん演じる源七と、
三浦貴大さん、中尾明慶さんの関係性もとてもよ…