僕はイエス様が嫌いのネタバレレビュー・内容・結末 - 4ページ目

上映館(8館)

「僕はイエス様が嫌い」に投稿されたネタバレ・内容・結末

観てから、何度も思いを巡らせて、様々な事について考えた。
由良と和馬の友情、母親というもの、信じるという事、宗教、死。
それらについて、印象に残る美しい画で、ユーモアもちりばめながら見せるのが本当に見事でした。
前半と後半での対比、すべてのシーンが繋がっていく。
いつも笑っていると思っていた和馬のお母さん。
神様がくれた千円で買う和馬への青い花。
障子に穴をあけておじいちゃんが見た景色、由良が見た景色。
人の普遍的テーマがたくさんちりばめられている作品だと思う。
じわじわと。
信じる者は救われる。
でもそれはイエス様ではない、って事。
好きな世界観だった
最初小さいイエスが出てきた時は失敗したかなと思ったけど、全然そんなことなかった
そりゃあイエス様が嫌いだよな
公園で遊んでるシーンが強く印象に残ってる
イエス様が愛らしい。インディ映画の女王と勝手に呼んでいる佐伯日菜子のやつれ顔が素晴らしい。
途中で結末がわかっちゃうのでマイナス。
雪が眩しいくらい綺麗。
ワンシーン、ワンカット、固定撮影、って面白いなぁ。

劇中、礼拝堂や神社の賽銭箱や家の仏壇の前、いろんなお祈りのシーンが出てくるのだけど、その宗教ごとのポーズの違いというよりも、祈るってなんだろ、と考えさせられる。
うーん。 海外で賞取りそうだなと。日本の神々を散りばめて、キリスト。 狙いすぎ!でもその狙いが賞を取ってるからね。。

障子のくだりではじまり、ラストに被せてくるな〜と思った通りだけど穴を開ける理由が普通でとてもよかった。

演出もよく思っていたイメージといい裏切りかた。ただ、撮り方がどセンターでシンメトリーが狙いすぎててどうしても馴染めなかった。引き画の真っ白な校庭で真ん中で遊ばせるのが勿体なく、写真を学んで欲しい。

画角が全て狙いがみえてあざといが、センスはとても感じるのでこれから楽しみな監督。
先生の花捨てて青い花に挿し替えるとこからラストまでの捲し立ては涙腺に来た。時計の針が十字架に見える教室シーンから始まり、窓の格子の影が少年の頭に重なるショットといい、素晴らしいなおい悔しいぜ。
おそらく、おそらくこれは監督兼脚本である奥山氏が神と和解する映画ではなかろうか。
ラストの字幕を見る限り、監督もユラ君と同じ体験をしたと思われます。どうしようもできない出来事を前に、神の無力さを、祈りの虚しさを感じたことがあるのではないでしょうか。この映画のイエス様は小さくて可愛く、どこかユーモラスで、身近な存在です。しょーもないことで喜んだり張り合ったり、できることも大したことない、そのへんのあんちゃん。でも確かに存在している。ラストシーンでは空に遠のきながら、それでもいつまでも2人を見守っている。どうしようもない出来事はどうしようもないんだよ。でも神は見守っているんだよ…。辛い経験をした子供時代の自分に対して監督が出した一つの答え、という印象でした。

全く予備知識なしで見たので、リアルでささやかな日常シーンと、唐突な事故描写やイエス様をドンする衝撃シーンのギャップに身が震えました。すげえなこれ…。説明しすぎない素朴かつ繊細な絵作りが魅力的でした。監督の他の作品も見てみたいですね。しかし、アツアツのココアが入ってるはずのポットを素手で撫で回す、ニワトリが雪上を脱走してきたはずなのに足跡がない等、絵の作りが甘いところもちらほらありました。イエス様もいかにもCG合成だしな…。すごくいい映画は細かいところほど気になってしまいますね。
ちっちゃいイエス様が出てくるの、だいぶ面白かった

雪がきれいすぎて雪国に住んでみたくなった

重く大きく響く衝撃音に驚かされた

なわとび、ぶらんこ、雪とニワトリ…

わっ、こんな景色を見せてくれるのかと思った

なんとなく小学生のころを思い返しながら見てた
感じさせる映画だった。
夜の学校で流星群を見るシーンは窓を開けた瞬間にバッと冷気と外の匂いがして、2人で人生ゲームをしているシーンはお菓子と友達んちの匂いがした。

タイトルからして、「友達死んじゃうな」ってのは途中で予想できたのが残念かも
若くして無くした泣きともへ送った映画だったとは。ユラくんのちょっとしたお願いを叶えてくれたのに、大事なお願いをしたい時に限って、神さまはそこにいない。子供のころの視点で描かれていて、純粋な気持ちを思い出させてくれました。神さまはいつもそこにいる。