僕はイエス様が嫌いのネタバレレビュー・内容・結末 - 22ページ目

『僕はイエス様が嫌い』に投稿されたネタバレ・内容・結末

抽象的にふわふわされるより、具体的なイエス様が出てきてわかり易かった。
お祈りって身勝手さがちょうど良い
カメラの固定やスチールもだけれど、絵が音が綺麗
雪と校舎と窓から差す光が綺麗で、その中で遊ぶ2人がひたすらかわいい。前半が淡々と進むから、後半のシーンは際立ってギョッとした。神様はいると思えばいるしいないと思えばいない。
形式ばった祈りをひたすら行う行為が果たして何に繋がるのかと疑問が湧いてしまう。
神さまは何もしてくれないというのに、、
人間にとって宗教とは何なのかと、少年の目線を通じて考えさせられる映画だった。


高校がキリスト教を信仰させているところに通っていた。
自分じゃどうにもできない悲しいことがあっても、
わたしが入りたいときの教会は、
いつも鍵がかかっていた。


そして、祈っても祈っても
なにも…

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別荘であそぶシーンの輝きやすべての音楽がすき

カットが長めで、全体としてシンプルに丁寧に描かれている印象。
同時にちょっと飽きやすいのかもしれない。

神様はいるけれどもいなくて、
監督はどんなこ…

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むかし、おじさん監督が

ぼくは編集きらいだから使うとこしか撮らないんだ

って言ってたことを思い出すような予定調和的な画の連続だった


お母さんと担任の先生みたいな人がわたしはいまでも大嫌い

初めての礼拝や神を信じる周りの人に惑わされながら生活するゆらくん。元々彼は神様などいないと思っていたり、実家は多分仏教、お爺ちゃんはキリスト教。
見様見真似でお祈りをしたところ、友達ができお金を得る…

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何となく主人公によくわからない邪悪なものを感じて感情移入しづらかったんだけど、見終わった後でもっと感情移入しておけばと思った。
神さまという存在がいなくても、嘘だとしても2人の出会いは奇跡であって尊…

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話なんてどうでもいいくらいただただ最高に画が好み
原風景っていうのか、みんな知っているものがたくさん出てくるから、多分誰もが自分の記憶とか思い出とかと勝手にリンクさせて広がってく話だと思う、実家思い…

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カトリック校で育ったのでありとあらゆるスキーマと記憶が湧き出てきた

どうしてみんなちゃんと目を瞑ってお祈りするのか、お祈りの行方に気づき始めた子どもたち、
チャペルに忍び込むこと

ずーっと毎日…

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