僕はイエス様が嫌いのネタバレレビュー・内容・結末 - 3ページ目

『僕はイエス様が嫌い』に投稿されたネタバレ・内容・結末

なんか救いのない映画だなぁと思っていたが、エンドロール前に「若くして亡くなった友に捧ぐ」と。
最後の弔辞がメッセージだったのだろうか。

都会の喧騒から離れた片田舎に佇む静謐なキリスト教系の学校は目…

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前半の暖かい静かな空気感が好きです。
子役の子達の演技も見やすくて長さもちょうど良かったです。

ラストのシーンのドンッはびっくりしました。
こどもたちの演技が自然で可愛らしかった。かずまくん家の別荘で遊ぶシーンすごく良い…
祈りと神様と現実の話。

親友を死なせた祈りって多分、親友の不幸を願ったものじゃなくて、「彼のお母さんから笑顔を奪って欲しい」だったんだろうなあ。

祈りがなんぼのもんじゃい、神がなんぼのもんじゃいって疑問を抱く少年からした…

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宗教への戸惑い。家庭環境が異なり周りにも人望を集める友人。祈ることの意味、祈り続けても意味などない。大熊くんが事故にあった時、先生はもはやエゴのために祈ってるように見えるのが、まさに日本のキリスト教…

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何も知らずに視聴。
約60分程の短編映画。

最後の方に持っていかれた…
…短編映画あるあるかもだけど。

監督がこの映画を作った経緯を
先に知っていようが見てから知ろうが
とても好きになれました。…

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・ユラくんとカズマくんの生活背景の違いが、小物や仕草で描き分けられていて良かった
・ユラくんの家ではオレンジジュース、カズマくんの家ではぶどうジュース
・神社ではユラくんは手を合わせ、カズマくんは手…

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中盤まで和やかなシーンが続くが、神様を信じ始めた彼が、神様や祈りの無力さを確信する展開が切ない。静かな映画だからこそ、事故のシーンと小さなイエス様を叩き潰すシーンがインパクトあって印象に残った。

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静かであったかく、チャーミングでありながら残酷。
子供の目線でみた世界。
時間の流れもゆったりで、カトリックの学校であり、本来手本であるべき先生も消して人格者なわけではなくその辺にいる大人と同じなの…

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私もイエス様が嫌いになる映画
よく分からんお祈りさせられたり勝手にしきたり通りの事をさせて、気持ちも添削して、大人に逆らえない子供特有の環境が随所に散りばめられてて酷だった
誰かのために作った作品だ…

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