キリスト教の3世に生まれ
子供の頃クリスチャンの家で育っていたのでタイトルが気になり鑑賞。
母が死んだ時を思い出してしまった。
ゆらが先生にお祈り意味なかったです。
って言葉が印象に残った。心が…
主人公は決して観客の視点や代弁者ではなく、カメラは主人公との間に(心理的な)距離があり、現象的にしか理解できないように演出されている。
(奇跡と現実の境界が主人公にしか分からない)
白百合(無垢の…
今年公開の「ぼくのお日さま」が気になり、奥山大史監督の長編デビュー作のこの作品を観ました。心に響く凄くいい作品でした。
キリスト教じゃないのにキリスト教の学校に転校した小学5年の由来(ゆら)。信仰…
しっとり、素朴な映画。特に映画らしいアクションとかはなく、むしろ現実の話をそのまま切り取ったくらいナチュラルなストーリーだった。イエス様が嫌いな理由は、友人の生死に関しては姿を現さず、願いを聞くこと…
>>続きを読む祖父が亡くなって雪積もる父方の実家に引っ越してきた由来。近くのキリシタンの小学校に転校。礼拝の習慣に慣れてきたある日、礼拝堂で祈ったら小さなイエス様が現れ、それから願いを叶えてくれるようになる。
○…
よく22歳でこんな自制心のある映画を作れるよな…
派手なもんに逃げずに静かに決める終盤にすごく心を打たれた。
最後の解釈は自分の中で悩んでるんだけど
もしかして時間戻った?飛躍し過ぎ?
ユラくんに…
たぶん由良はカズマのことが羨ましく、劣等感を感じてることがたくさんあっただろう。
由良の心の奥底でカズマに対してよくない感情が溢れたところで事故があり撤回しようにも心の底からそれを願えなくて、だ…
大人がみんななんか嫌だったな、いかにも普通の人たちという感じで
グラウンドが一面雪あるのに体育ってすごい違和感だった 雪降るとこだと冬は中で体育やると思うけど、演出か?靴もブーツとか雪用の靴履かない…
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