僕はイエス様が嫌いのネタバレレビュー・内容・結末

『僕はイエス様が嫌い』に投稿されたネタバレ・内容・結末

じんわりと沁みてくるような作品
何気ない光景が本当に自然で、演技してるからリアルというのではなく、むしろ演技をしていない日常を切り取ったような子供たちが凄く輝いているように思いました。
感情の衝撃を…

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いちばんだいじなお祈りを聴いてくれなかったくせに、なにが神様だよ、大っ嫌い

そんな由来の強い気持ちをこの物語のタイトルにつけるのが、そのセンスがまずとってもすき
ずっとこのタイトルの言葉だけで気に…

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小さな神様、ちょっと可哀想

誰しもが一度は考えるであろう、そして実際問題、神様がいたらこんな不条理だらけの世の中にはなっている筈がない、という思いを抱いた少年の物語

折角出来た友達の和馬を奪われ…

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イエス様が見えるのは素晴らしいですね。
一番の友達が亡くなり、どうして良いのやらこの寂しさは、大人になつても覚えてて思い出せたらいいと思う。

「僕のおひさま」を観たので…って観たの半年以上前なのだけど。その頃に妻と一緒にこの映画も観ようやって話してたんだけど、2人して寝てしまったので、今日ようやくちゃんと観ることが出来ました。
画の質感は…

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田舎に引っ越してきてキリスト教系の小学校に通うことになった主人公
自分にだけ見える小さなイエス様に「友達が欲しい」とお願いをしたら叶えてくれた

叶えてくれるのは嬉しいけれどこれはお願いしなくても自…

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奥山監督の作品の質感、というか雰囲気?がとても好き。冬なのにどこかあたたかいような。
レコードの上を走るイエス様、紙相撲で遊ぶイエス様が可愛くて笑った。

奥山監督は色の淡い明るい冬が好きなんかな
キリスト教のおうちのクリスマスが可愛くておしゃれで可愛い🎄

小さなイエス様:チャド・マレーン
↑なんて惹かれるキャスティングなんや
ほんまに普通に存在して…

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朝登校してきて机に花が手向けられていたシーンで「こんなにすぐ置くものなの?」というセリフが印象に残った
長さがちょうど良い こんな残酷な話だとは思わなかった

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