『僕のお日さま』の予習で奥山大史監督デビュー作を見た。
予告ではわりとユーモアやナンセンスを織り交ぜた作品かと思ったが本編はまったくテイストが違くていい意味で裏切ってくる。
奥山監督のカメラワー…
監督脚本撮影編集全部当時大学生だった奥山大史。
公開当時役者の友達にお薦めされてたのに見損ねてた作品、現在ネトフリとU next、アマプラ等で配信中て事で、やっと見れた。
画角が狭くシンメトリー多…
大学卒業間もない若手監督、奥山大史の受賞作品。
なんと制作会社の就職試験ででた、嫌いなものをおしえてください、という課題に対して提出した企画をそのまま映画化したそうです。
それがヒットするなんて正に…
僕はイエス様が嫌い(2019)
2019年に気になってた映画で見逃していた映画の一つ
スペインは第66回 サンセバスチャン国際映画祭にて
今作の奥山大史監督が最年少22歳で新人監督…
じんわりと沁みてくるような作品
何気ない光景が本当に自然で、演技してるからリアルというのではなく、むしろ演技をしていない日常を切り取ったような子供たちが凄く輝いているように思いました。
感情の衝撃を…
願いを何でも叶えてくれるはずの神様
運命はどうやら変えられないらしい
I hate you.
I hate you.
1000円札を青い花束に
ありふれた白い花束を君が好きな青に
真っ白な世界にきみ…
初見
この映画のテーマって何なんやろ。私には分からへんかった。
願いを叶えてくれるから好き、叶えてくれへんのやったら要らん。私にとっての信仰ってそういうことじゃなくて、多分信じてるという状態こそが救…
いちばんだいじなお祈りを聴いてくれなかったくせに、なにが神様だよ、大っ嫌い
そんな由来の強い気持ちをこの物語のタイトルにつけるのが、そのセンスがまずとってもすき
ずっとこのタイトルの言葉だけで気に…
© 2019 閉会宣言