ベタなストーリー。情熱を失った野球部監督と、途中退部した元教え子。久しぶりに偶然再会したら、その元教え子が癌が発覚して...。
本当に予想通りだったのですが、何というか、もし自分が今癌になったら…
このレビューはネタバレを含みます
”2019年” 泣くな赤鬼 監督 兼重淳 脚本上平満 兼重淳
癌で余命僅かな元高校球児ゴルゴ(柳楽優弥)と当時の野球部監督
赤鬼こと小渕隆(堤真一)の間にある過去のわだかまりが死と向き合う…
先生にとってはたくさんの生徒の中の一人だったかもしれないけれど…
ゴルゴにとっての先生は大きな存在だったに違いない。
偶然の再会から思い出されること。。
青春時代の後悔、やり残したこと…
現役高校…
現実で甲子園が終わって、夏が終わった気持ちだった時期にたまたま鑑賞。
もっとキレイなストーリーかと思ってたけど、思いどおりにいかないことがたくさんだった。
それが逆に良かった。
ラストがすごく良…
重松清の短編の映画化
10年前に甲子園一歩手前まで行った高校野球部の熱血監督と当時の若い部員齋藤の出会いとその後を描く
監督は10年経って熱血ではなくなっている
齋藤は野球をやめてしまっていた
…
今年も夏の甲子園のシーズンになりました。
映画を観る時間が削られてしまいます。w
群馬県のとある工業高校で野球部の指揮をとる鬼監督(堤真一)と、出来の悪い一球児(柳楽優弥)の心の交流の物語。
鬼監…
© 2019「泣くな赤鬼」製作委員会