ヤン・シュヴァンクマイエル最後の長編劇作品ということで、日本での公開予定を知った時から楽しみにしていましたが、見事なまでにつまらなかったです。
シュヴァンクマイエル臭出しまくりでこのつまらなさ。こ…
最後の長編というから勇み馳せ参じたがあまりにあんまりな出来に元気なくなった
もはや映画の体を為してない、オテサーネクやルナシーの時の狂気的な映像力はいずこ
強いて言えば虫がびっしり着いた壁の撮影の仕…
偉大なキャリアに終止符を打つには充分過ぎるほどつまらなくてむしろ清々しい。そもそもが随分とターゲットが狭い映画だと思うが、こうなるとヤン爺のフィルモグラフィーを制覇したい人かポスターの前で記念撮影し…
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