虫嫌いのは人は絶対観ないほうがいい。
ゴキブリ嫌いの自分としては、オープニングに差し込まれた映像で固まってしまった。
その後はまあ大丈夫だった。
本編にメイキングが組込まれている変な映画だった。…
劇場鑑賞忘れ物レビュー…✍️
チェコの巨匠ヤン・シュヴァンクマイエルが最後の長編劇映画と宣言してる作品🎬
作品は何作か観たことあれど劇場で観るのはお初✨
とある小さな町のアマチュア劇団がチャペッ…
虫の嫌いな方(特にG)はおそらくムリな作品。出てくる虫の量と解像度がハンパない。『フェノミナ』の蛆・蝿・蜂によるゾワゾワといい勝負。
先日観た『オテサーネク』が初シュヴァンクマイエルで新参者の私に…
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映画を作る才能があるってことと、面白い映画を作る才能があるってことは別なのかもしれない、と思った(もちろん面白い、の感じ方受け取り方には個人差がある)(あくまで自分はそう思っただけ)
映画作って観客…
シュヴァンクマイエル特集で鑑賞。
チャペック兄弟の有名な戯曲『虫の生活』に取り組む、小さな町のアマチュア劇団。舞台劇であり、撮影現場を記録するドキュメンタリー。
と言っても、何やっているのか?とキ…
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劇中劇が話の主軸であるが、ドキュメンタリー風に虫の仕込みや撮影方法など舞台裏が映され、また演者のインタビューや休憩中にみた夢の話が挟まれ、演技とリアルを交互に見せられる。
登場人物は虫を敬愛する者…
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なんかメイキングが同時進行されててウケた。虫を2重の窓枠に詰め込んで、めっちゃ窓枠振って慣らしていた。刺されて血が出るシーンとか、肉を揉んだり、血を注射器でこまめに出したり面白かった。あと無駄なズー…
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よく分からなかった、というのが正直なところになります。
話の幹の部分が掴みづらく、そもそもどこが現実でどこがそうではないのかも分からなかったです。恐らく、一般的な感覚で現実にはありえない部分が想像、…
情報見逃してて、どこも終わってる涙と思ってたらシネヌーヴォでやっていた!感謝
インタビューとドキュメンタリーとリアルな映画部分、舞台部分と構造が入れ子になってて面白かった。
物語に没入することを許…
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