2025年劇場鑑賞113本目。
すみません、調子に乗って観に行きましたが…全くハマらず…でもお盆休みとは言え、平日の真っ昼間で満席!ってすごいですね…なんか客層もさまざまで。僕はちょっと乗り切れず……
夢のよう。
よく映画の感想でシュールだといったりするのを目にする。『蟲』は監督自身がシュルレアリストなので、これは本家のシュールという楽しみ。
「脈絡がある」と「脈絡がない」が同時に成立するように、…
座席前すぎて目が限界で途中寝ちゃった頑張ったけど、、 おもしろかったけど最後までの流れが、、みそびれたとおもう、、、
あんな前の座席いらないくない?まあそれも映画館てかんじだけど、、とりあえず何かの…
「映画に筋を通そうなんて思っていない」
そう言えちゃうシュヴァンクマイエル監督が好きさ。
作品の構成も本編、劇中劇、ドキュメンタリー、メイキングが入り交じるカオスな展開。
メイキング好きとしては本…
監督自身による『序文』から物語は始まり、映画本編と劇中劇とメイキング風景とインタビューと、妄想なのか幻覚なのか分からぬ映像がシームレスに行き来する。幾重にも虚構に虚構を重ねた構造で現実を揺さぶる巧み…
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