【見どころ】
① シュヴァンクマイエル監督の集大成。
② 劇中劇と多重構造。
③ シュールな世界観。
④ 個性的なキャラクター。
⑤ メイキング。
【感想】
蟲たちがいて、それをモチーフにした戯曲…
手掴みで
持って気付けば
噛まれてる
ゴキさん、蟻さんも活躍。
メイキング+怪しい劇団のリハ風景。
オート嘔吐マシン。
フンコロガシの糞玉がサイズごとで用意してあるのは面白い。なんの素材で作ったの…
Gが画面いっぱいに登場するので苦手な人にはおすすめできない。偽物とわかっていても不快感の募る汚物系とか、やけに汚らしくドアップで映される人間の口とか、変わらないシュヴァンクマイエルワールドに浸れて良…
>>続きを読むおもしろかった
しかし、夢とか無意識について勉強するうちに色々と「わかる」ようになってきてしまったというか、それぞれの場面の必然性が見えるようになってきてしまった わけのわからなさも魅力ではあったの…
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