246本目。
幹事館である、テアトル新宿で鑑賞。
もちろん満席。
下は20代、上は5、60代の方々までという幅広い年齢層で席が埋まった。
エンドロールが終わり、例の"右手"が手を振る映像が映し出…
火垂るの墓の次にこの作品を見たけれど、こっちの方が感情が揺さぶられた。
戦争による悩みだけでなく、恋愛模様の悩みも描かれていて、とても身近に感じた分、感情移入
見進めると心にぽっかり穴が開くようなシ…
日々の普通の日常が愛おしくなる。家族で過ごす時間、季節の美しさ、そんな小さな幸せを奪う戦争の無念さ。映画館でみたあと、配信で「さらにいくつもの」片隅はをみた。なんとなくつながらなかったところがつなが…
>>続きを読む淡々と描かれているからこそ、身近に感じる。
辛い中でも日常のシーンが多く、どんな災難が起きてもめげずに立ち直っていく当時の人の強さを表している。
戦争系の映画は、見てる人の感情を揺さぶろうとして…
戦時における日常を原爆が投下された広島に近い呉市を舞台に、とても優しい描写で、反面残酷に奪われるその日常を、芯のある力強さで描いた稀有なアニメーション。のんという声優が奇跡的なほど主人公とリンクして…
>>続きを読む人が生きるということはただ生きるだけではつとまらないんだな。耐え続けることはひとりではつらく、きびしく、むずかしいもので、同時にふたり以上であるからつらなき、きびしく、むずかしいこともあるよな。
お…
2025.8.18
アマプラで鑑賞。
最初に公開された『この世界の片隅に』は劇場で鑑賞したが、久しぶりに観たくなったのでこちらを鑑賞。
『この世界の片隅に』に少しエピソードを追加しただけなのか…
**物語ひとこと紹介**
死んだら心の底にある秘密も無かった事になる。そんな女達の秘めたる思いの物語。
◾️感想
https://note.com/lovemoon56a/n/n33a7bc7c7…
(C)2018こうの史代・双葉社/「この世界の片隅に」製作委員会