この世界の(さらにいくつもの)片隅にの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』に投稿された感想・評価

オリジナル版が北條家ですずが自分の居場所を見つけるまでの物語だとすれば、本作はよりポリフォニックな語りになっている。
もちろんそれは今回大幅に追加されたリンのエピソードによるところが大きい。
生まれ…

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4.0

原作漫画にあったシーンとエピソードが追加された、この「完成版」を観て、変わる風景と変わらない暮らしで生きていくことの愛おしさをより感じた。

小学校時代の水原との鉛筆に関するエピソードが加わったこと…

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yin
5.0
追加シーンはなくとも物語として成立しているが、その時代にそこで生きた人の描写をより深掘りしていくという観点ではこちらの長尺バージョンの方が良い。末永く観続けられて欲しい、良い映画だ。
槽
4.1
前作よりもっと詳しくした話。
りんさん好きだ〜!

ずっと気になっていたんだけど、なかなか観るタイミングを逃していて、やっと戦後80年の8月に観ることができてよかった。
しかしうちの長男からは、節目の年や月に観ようとする考え自体間違ってる、と言われて…

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短いバージョンは数年前に視聴済み。今回初めて「さらにいくつもの」バージョンを観賞。

とにかく良い映画だと思う。名作。

のんさんの声が、すずのキャラクターにめちゃくちゃ合ってて最高。戦争中のシビア…

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この世界の片隅に
に少し人間味がわかるような
話が追加

いい映画、、、

すずちゃん、ほんと素敵な女性。
個人的に広島に縁があるので、この広島弁も本当に心に沁みる。

《戦争の映画》Part.Ⅱ、Vol.39。
『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』。

《戦争の映画》…

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