「この世界の片隅に」は何度も観ているけれど、「(さらにいくつもの)」は初めて。
描写の少なかったシーンが補填されていて、観て良かったと思う。白木リンさんが大好きだった。すずさんも好き。
何かを食べた…
玉音放送を聞いて泣き崩れた人達の、
涙の意味を一つ知った。
負けて悔しい、そんな涙じゃなかったんだ。
この歳になって、
もうだいたいの事は分かったような気になっていた自分に、
びっくりする。ものす…
今から80年前、当時の生活文化は今とは異なるし家族の在り方も違う。でもすずさんが感じ取っている景色はどこか等身大で共感しやすかった。面白いという言葉は使いづらいけど、この作品は面白さ=見やすさだと思…
>>続きを読む(C)2018こうの史代・双葉社/「この世界の片隅に」製作委員会