点数を付けられない初めてのレビュー…(^^;
一言で言えば、難し過ぎる…💦
いやぁ、何となく凄い事が起きているのは伝わって来るんですよー。
芸術的で雰囲気も良くて、
全体的に時代背景がしっかり…
the商業映画とは一線を画す、そういった意味で贅沢な文学作品のような映画。
こんなに人のうなじばかり観ることってあるだろうか?というくらい、長回しで主人公の後ろ姿を執拗に追うことで、
我々観客も作…
監督らしい焦点のカメラワークと長回し。会話や音の出所のこだわり。多言語混在。主人公の行動の意味不明さに不快になるも、その気味悪さがどんどん面白くなった。現実か妄想か主人公はなんなのか。なかなかヘヴィ…
>>続きを読む久しぶりに訳の分からない映画を観てしまった…。
終わった瞬間ポカーンとなったのは、私だけではないはず…。
この映画は解説がなかったら、かなり厳しい作品と成り果てていたでしょう。
解説してくださ…
【大きな物語の小さな話】
第82回ヴェネツィア国際映画祭にネメシュ・ラースロー監督の新作が選出されたので、未観だった『サンセット』を観た。
『サウルの息子』同様に至近のショットを多用した作品となっ…
凄く観やすくてストーリーも頭にスッと入ってくるのに、よく考えたらどういう意味なんだろうって場面が沢山ある。言ってることが矛盾してるけど凄く不思議な映画。
若く美しい女性ばかりが働く帽子屋は煌びやかで…
当時の女性の服装が気負わず、ほどほどに楽そうで、繊細でエレガントなのでウットリした。それでいて活動的で、女性の才能が活かせて選択肢が広がる明るい未来を感じさせる。
歴史的背景は全くわからないが、貴族…
同監督の《サウルの息子》が
カメラワーク的に私はちょっと入り込めず
本作は↑よりは観やすいカメラワークでしたが
それでもおもしろさがあまりわかりませんでした💦
比べたら物語としては
《サウルの息子》…
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