ある画家の数奇な運命の作品情報・感想・評価・動画配信

『ある画家の数奇な運命』に投稿された感想・評価

ひとりの男性が画家になっていく半生を描く。
画家として自分の手法を見出せたところがクライマックス。

クルトは第二次大戦直前の東側ドイツで家族と暮らす少年。真実を愛する叔母エリザベスに特に愛されてる…

>>続きを読む
作品の制作過程が見ていて楽しく、かなり引き込まれた。
帽子の教授が素晴らしい。
このレビューはネタバレを含みます

他のレビューにもある通り3時間があっという間だった。とにかくダレるポイントがない。

教授にここに君はいないと言われたクルトが真実を求めて作り上げた作品は、作者のいない作品と形容される。

最後のシ…

>>続きを読む
5.0
このレビューはネタバレを含みます

す、凄い…。
また1つ傑作映画作品に出会ってしまった。

『善き人のためのソナタ』で知った監督やキャストつながりで続けて観たこの作品で、また衝撃を受けた。
途中、「マジか…」「うわー」と思わず声に出…

>>続きを読む

観られた方々がおっしゃる「3時間があっという間」、アレ本当です。

個人的な話から始めて大変恐縮なんですけど、劇場で2時間超える映画は尿意が保つか心配なんです。
30手前から、映画評価のバロメーター…

>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます

実話ではないもののモデルはいるっぽいね。
非道極まりないあの状況からでも美しい芸術が生まれるのは感慨深い。
こういう話ももっと知りたいな。

取り急ぎ言わせてもらいたいのがクルト役の子役くん可愛すぎ…

>>続きを読む
Asa_2
-
このレビューはネタバレを含みます

ストーリーがすてき。「目を逸らすな」という強いメッセージ性。視覚聴覚全てを研ぎ澄まされた感じ。独特の空気感。ほとんどが統制下が舞台にも関わらず自由な雰囲気さえ感じる。音楽のパターンが少なかったことだ…

>>続きを読む
しほ
4.0

3時間映画って、このタイミングで
レビュー見てて知った!!!
気がつかないくらい3時間が
あっという間で見入ってしまった。

ナチス関係の映画は結構観てるけど
T4作戦に特化したものは初めて観た。

>>続きを読む
4.4
このレビューはネタバレを含みます

長いから2回に分けて見る〜とか思いつつ、一気見してしまった😅

T4作戦で叔母が犠牲になった画家の半生を描いた長編大作だった。
クルト・バーナートのモデルがゲルハルト・リヒターさんらしい(まだご存命…

>>続きを読む
maple
4.5

才能を発揮して名を残す人は、指導者に恵まれることも才能のひとつ。教授の、作品=偽りなく主張できる自らの原体験でなければならないという教えが重かった。(その場面を繰り返して観てしまうぐらいよかった)

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事