現代美術界の巨匠ゲルハルト・リヒターの半生をモデルにした作品で、ナチス政権下から戦後の東西ドイツ分断期を背景に芸術家の苦悩と成長、そして歴史の闇と芸術の光を描いた壮大な物語
監督はリヒターとの約束…
主人公の叔母役の女優さんがキレイで、スクリーンに異様に映える。
微妙な役柄ではあるが、映画館で観るビジュアルとしては、賛成。
善き人のためのソナタ、と同じ監督で、脚本も同じく書いていて、だから当然…
現代美術界の巨匠とされる芸術家ゲルハルト・リヒターの半生をモデルに、ドイツの「歴史の闇」と「芸術の光」を描いた作品。
余韻も残るし時間を感じさせないぐらい良かった。
ハンカチ捨てるシーンがこびりつい…
このレビューはネタバレを含みます
他のレビューにもある通り3時間があっという間だった。とにかくダレるポイントがない。
教授にここに君はいないと言われたクルトが真実を求めて作り上げた作品は、作者のいない作品と形容される。
最後のシ…
観られた方々がおっしゃる「3時間があっという間」、アレ本当です。
個人的な話から始めて大変恐縮なんですけど、劇場で2時間超える映画は尿意が保つか心配なんです。
30手前から、映画評価のバロメーター…
このレビューはネタバレを含みます
実話ではないもののモデルはいるっぽいね。
非道極まりないあの状況からでも美しい芸術が生まれるのは感慨深い。
こういう話ももっと知りたいな。
取り急ぎ言わせてもらいたいのがクルト役の子役くん可愛すぎ…
3時間映画って、このタイミングで
レビュー見てて知った!!!
気がつかないくらい3時間が
あっという間で見入ってしまった。
ナチス関係の映画は結構観てるけど
T4作戦に特化したものは初めて観た。
…
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