このレビューはネタバレを含みます
他のレビューにもある通り3時間があっという間だった。とにかくダレるポイントがない。
教授にここに君はいないと言われたクルトが真実を求めて作り上げた作品は、作者のいない作品と形容される。
最後のシ…
観られた方々がおっしゃる「3時間があっという間」、アレ本当です。
個人的な話から始めて大変恐縮なんですけど、劇場で2時間超える映画は尿意が保つか心配なんです。
30手前から、映画評価のバロメーター…
このレビューはネタバレを含みます
実話ではないもののモデルはいるっぽいね。
非道極まりないあの状況からでも美しい芸術が生まれるのは感慨深い。
こういう話ももっと知りたいな。
取り急ぎ言わせてもらいたいのがクルト役の子役くん可愛すぎ…
3時間映画って、このタイミングで
レビュー見てて知った!!!
気がつかないくらい3時間が
あっという間で見入ってしまった。
ナチス関係の映画は結構観てるけど
T4作戦に特化したものは初めて観た。
…
フロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルク監督『ある画家の数奇な運命』(2018)
芸術の自由が招き入れた風に吹き込まれたとある真実ー
時代と共振し、恋に没入し、家庭に翻弄された画家が掴み取っ…
削れる部分いっぱいあった気がする。冗長ではあるけど特に退屈はしなかった。
真相を知っての義父への復讐かと思っていたら、なにも知らずナチュラルに復讐してたのいちばんいいパターン。
おばさん美しかったな…
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