冬時間のパリの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『冬時間のパリ』に投稿された感想・評価

3.8

冬のパリに行くのでその前にオシャレそうなパリ映画観て気持ち高めよ!と思って、いかにもオシャレそうなこのポスター&いかにもなタイトルで観てみた!

電子書籍と紙の本についてひたすら討論してて、求めてた…

>>続きを読む
M
-
ジュリエット・ビノシュにオーディオブックのオファーするくだりで笑いが止まらなかった。セレナ自身もジュリエットと知り合い設定なのも笑う😂
kiyo
3.2

不倫してるのは日本人だけじゃないよ
そんな冗談はほっといて

2つの夫婦の仕事や不倫模様を描くが
ドロドロしてないのがいい
どこかドライな関係性

ただ台詞のチョイスがよく
会話の内容だけで楽しめる…

>>続きを読む
3.7

思ったより軽妙な会話劇!という感じではなかった!言ってしまえば不倫ものだが比較的カラッとしてるのがポイントか。電子化VS物理本とか、私小説の問題とか、描いていること自体は興味深かった。ジュリエット・…

>>続きを読む
3.0
思ったよりも生々しい内容だったけど、それをカジュアルに受け流す(?)登場人物たちがすごすぎる...🤦🏼‍♀️

あらすじ観ずに鑑賞したけど、不倫エピが多くてちょっとしんどくなった😢
3.7

タイトルで勝手にオサレ恋愛映画かと思い込んで敬遠していたが、思ってたより楽しく見られた!電子化の波に押される出版業界、浮気したりされたりな男と女(または女と女⁈)インテリアや女性たちの服はやたらとシ…

>>続きを読む
jun
3.3
記録

知的な会話の応酬。
意外にサラッと見れたのは皆んな感情の振り幅が狭いから?
割とフラット。
昼は本のデジタル化など小難しい話でひたすら討論、夜は不倫。一生会話してるだけなのに小粋でオシャレだった。
毱
-

編集者、作家、役者を、はじめとした男と女たちのドラマ。出版業界におけるデジタル化(電子書籍化)の話をここまでする映画はいまだかつてみたことがなかった(気がする)けれど、アルゴリズムの話だとか切実な話…

>>続きを読む

「#冬時間のパリ」を観た。作家の男とその妻、出版社の編集担当の男と女優の妻ま、この2組の夫婦が絡む泥沼劇になりそうなコメディ寄りのドラマ。作家の男と女優の妻は不倫している。そして、ところが、という展…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事