冬時間のパリに投稿された感想・評価 - 34ページ目

『冬時間のパリ』に投稿された感想・評価

aoliy

aoliyの感想・評価

3.7

このレビューはネタバレを含みます

個人的に会話中心の映画大好物なので期待に応えてくれた映画だった。
業界の話はもちろんいろんな意見と価値観の人々がそれぞれの意見を語りまくる。
しかしゲスな人しかいなかったな…
でもみんな仕事に信念も…

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【2018東京国際映画祭】
ワールドフォーカス部門

いかにもおフランス〜な作品でした🇫🇷
TenKasS

TenKasSの感想・評価

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『アクトレス』『パーソナルショッパー』やポランスキー監督、アサイヤス脚本の『告白小説、その結末』のような、何かの実在性を疑うというテーマと、ビジュアルに凝った作品から一転。
怒涛の会話に次ぐ会話。

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mmmcy

mmmcyの感想・評価

5.0
はーー、おもしろ。

見直して。
ギヨーム・カネは、遊んだ女が「これ、なに?」とプレゼントっぽい何かを見つけなかったら、”アデュー”は次回に見送るような奴なのかなー。べつにいいんですけど。

のっけからセリフ多いなーw

何で見た目単なる剥げたおっさんが女にモテるんだ、有名な小説家だからなのか?
夫が不倫してるかもって仕事仲間に愚痴溢してる女優が、次のシーンで不倫してるしw

紙なのか電…

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ぶんず

ぶんずの感想・評価

3.7

冒頭から怒涛の会話劇。ちょいと小難しい出版業界の電子化と書籍を巡る攻防の話かと思いきや、その裏側ではあらぬ方向に話が進んで人間関係の可笑しな攻防戦になっていく喜劇。お見事!面白かった!とにかく皆んな…

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cotelogue

cotelogueの感想・評価

4.0
東京国際映画祭にて。出版業界の問題を、会話と人間関係で風刺。どうしても恋愛パートのくだらない会話にひっぱられるが、中々シニカルで面白かった。大人のぬりえって流行ってるの日本だけやなかったんや。
nagashing

nagashingの感想・評価

3.5

愛と不貞、文学と大衆小説、紙の本と電子書籍、出版文化とネットメディア、文芸批評とターゲティング広告、政治への希望と冷笑、秩序(漸進主義)と混沌(急進主義)、ミヒャエル・ハネケとスター・ウォーズ、古典…

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会話劇おもしろいんだけどハネケネタを引っ張るもったり感がアサイヤス。ビノシュ朗読ネタとかこっちが赤面しちゃう//
moon

moonの感想・評価

3.4

東京国際映画祭、3本目

初アサイヤス。
タイトルバックもなく、冒頭からラストまでひたすら続く怒涛の会話劇に圧倒されて劇場を出てきた

電子書籍化と紙の本の未来。小説と自伝の定義とは。ネットの口コミ…

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