ラストレターのネタバレレビュー・内容・結末 - 4ページ目

『ラストレター』に投稿されたネタバレ・内容・結末

最初から妹だと気づいていたのに
それを伝えなかったこと、
亡くなる前に迎えに行けず
小説を書き続けるしかできなかったこと。
若い頃ってこんな臆病さを持たない
正反対の男に惹かれてしまったり…。

付…

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2023.93本目
最初から最後までずっと気持ち悪かったんだけど。登場人物がもれなく全員狂ってる。
夫がいるのに姉と偽って初恋の人に手紙出し続ける裕里も、彼女の正体と気持ちを知ってるのに試すようなこ…

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少し田舎の暗い感じの落ち着いた話

一人二役だからこそ面白い話だなと思いました。
未咲がいつまでも綺麗な学生の写真しかなくて、きっとボロボロな頃の時は話でしかわからなくて、
みんなの頭の未咲がずっと…

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ツッコミどころはあるけれど、観終わったときの感覚は心地よかった。穏やかな気持ちになれた。

手紙を送る、受け取る。そこにはイマがこもっていて、それは思い出になる。宝物になる。そして、新しいイマを生き…

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『キリエのうた』観た流れで
森七菜かわいい〜。初見で観た時、森七菜の暴力的なかわいさにしか意識が向かなかった。なんでこんなに圧倒的に可愛いのに田舎の夏休み風景が似合うんだろう?!森七菜の自然体な演技…

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記録
庵野さんが出てくるだけで笑ってしまった🤣
ちょっとしか出てないのに他の役者との雰囲気の違いが出過ぎてて、そこにばっかり面白さを感じてしまう。自分がちゃんと映画を集中して観てない証拠ですね…

最初は広瀬すずと森七菜が美咲と裕理の過去と、その娘の両方を演じていることに違和感しかなかったが(特に美咲の遺影、それと対面する鮎美に)、終盤に、乙坂が2人を見つける場面は流石にその分輝いていたと感じ…

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いいお話でした。
「私たちの未来には無限の可能性があり、数え切れないほどの人生の選択肢があると思います。」
そんなスピーチをした未咲にも人生の選択肢はあったはずなのに、なぜその選択をしたのかは本人に…

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(以下、岩井俊二監督の新作『キリエのうた』についての言及があります。)

『キリエのうた』のパンフでこの作品も仙台であると改めて知り再視聴。初めて観た時は、『Love Letter』から派生された別…

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誰かがその人のことを思い続けていたら死んだ人も生きてることになるんじゃないでしょうか

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