ウィレム・デフォーの演じるゴッホは、とてもしっくりきた。60歳オーバーの彼が37歳を演じてるのにしっくりきたのは何故なのか。。。
ピアノの旋律が哀しげで、でも自然の美しさとマッチしていて、ゴッホが…
人生は種まきの時で、収穫の時ではないという
未来の人々のために、神は僕を画家にした。
他人に理解されない孤独、繊細すぎて脆い
切なすぎて、辛く、とても苦しかった。
絵を描かなければ死んで…
ゴッホの生きた人生、世界観の話。まず自然がとても美しく音が綺麗。セリフも極限まで減らしているような気がして、端的に纏められていたと思う。そして友達との会話のシーンでそれぞれが話している時、その人にな…
>>続きを読む芸術家を扱う映画らしくとっても芸術的
ここまで自然を肌で感じる映画は初めてかもしれないというほど
一人称や色の変化、カメラワークで感情を操られてる感じ
弟と抱き合うシーンでは本当に安心感に包まれ…
好きな画家はと聞かれたら、モーリス・ド・ヴラマンクと答えると思うけれども、それは多分ゴッホというのが気恥ずかしいと思えるほどに、誰もが愛する画家であるからだと思う。もちろんヴラマンクは大好きで、絵を…
>>続きを読むフィンセントファンゴッホの人生。
「僕が見ている現実を皆にも見てほしい」というようなセリフがとても印象的だった。
時々フィンセントの視点になるところが色視症だったのではないかとされる色彩になっていて…
永遠の門...
ゴッホの目に映ったのは、死と苦しみと病、そして自身の芸術の大成した未来。
やがて現実に生きる全てを受け入れ絵に没頭する彼の狂気じみた生き様がアツい。
テレンス・マリックがさらに酔…
おそらく評価は高くないであろうが、この映画はとても素晴らしい。
亡くなってから評価されたゴッホの絵は、なぜその当時の人からは理解されなかったのか。
本作はゴッホの置かれている環境や苦悩、感性を受…
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