永遠の門 ゴッホの見た未来に投稿された感想・評価 - 167ページ目

ゴッホが好きだという単純明快な理由から鑑賞しましたが、俳優陣も主演はウィレム・デフォー、脇役にオスカー・アイザックとマッツ・ミケルセンと、私の好きな俳優を集めたんじゃないかレベルで豪華だったので、そ…

ゴッホの目に見える世界を堪能する。
視点の置き方、視界の見せ方、観てる間ずっとクラクラする。
落ち着いた雰囲気の映画だけど、内に秘めた激しい何かにずっと心が揺さぶられる。
改めて、
ゴッホが1番好き…

ごめんなさい途中から睡魔に勝てなかった作品。なので★なし。

鑑賞後に気づいたんだけど、コレ潜水服〜の監督さんやってんな！
潜水服〜は当時評判良いから気になって観たけどびっくりするくらい寝てしまった…

画家の目を通した美しい世界。その光が強く差す程に画家の精神には深い影が広がっていく。ゴッホ本人にしか見えない役作りが壮絶。正にこの作品の為に生まれてきたかの様だ。実力派の俳優達が豪華に配置されている…

自分の描く絵を生前認めてもらえず、貧乏で、人間関係もすぐ破綻してしまう、弟テオに仕送りをしてもらってたゴッホ。
この映画を観て、ゴッホの苦悩、そして何より自然の美しさを誰よりも感じ、描こうとしていた…

サントラが良い。

When facing a flat landscape, I see nothing but eternity.
Am I the only one to see it?
…

ゴッホが亡くなるまでの数年間を描き、彼が何を考え、葛藤し、何故亡くならなければならなかったのかを描いた作品
ゴッホの有名作はほぼ彼の晩年数年間に描かれたものだそうです。
ゴッホが亡くなるまでの数年間…

『潜水服は蝶の夢を見る』のジュリアン・シュナーベル監督作品。画家フィンセント・ファン・ゴッホの人生を描く伝記ドラマ。『フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法』のウィレム・デフォー、オスカー・アイザック主…

忙しなく動く複雑なカメラワークは、襲い来る不安感や暗闇への恐怖、描くことへの使命感を感じるし、目に痛いほどの鮮やかな色彩は、ゴッホが見てきた自然の美や太陽の暖かさを感じることができてとても印象的だっ…

ゴッホとテオ、ゴーギャンと切なく、的確に描かれていたと思う。
ウィレム・デフォーは正に迫真の演技、素晴らしかった。ゴッホの強烈さよりは純粋さ善良さを表現、デフォーの持ち味だったでしょう。
神父やその…