写真が動いてるみたいな映画だった、(ヴァルダが元々写真畑だったのめちゃくちゃわかる)夫婦の会話と(初期ヌーベルヴァーグって感じがした)漁村で起きていることが交互に語られていくのだけれど、関係あるのか…
>>続きを読むなんともなだらかな流線型を描くヴァルダさま、あまりにもすぅーと通り抜けるのでいつも夢か?おとぎ話なのか?と言いたくなるんだけど。静を学んだなら落ち着けよという、フランス人のツッコミここにあり、学び、…
>>続きを読むはっきりとした輪郭をもたない小さな村。
そこにあるすべてものは絶えずゆらぎ、たわみ、きしむ。
何ひとつとして同じ形のまま留まっているものはない。
その田舎の村は、とある男の故郷だった。
自身の浮気が…
現代的な問題を抱えつつある田舎の漁村の粗野で貧しいけど素朴な人の暮らしと、パリから来たちょっとインテリで洗練された夫婦の危機という対比の描き方が素晴らしい。この映画から約50年経過してもネットが普及…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
何回も観た
何度も寝落ちしたので…
何度観ても
オープニングのカメラの動きが
気持ちいい
眺め
奥へ
横へ
流れるような
人の動きがおもしろい
アニエスの絵作りのセンス
印象的なカ…
フランスの作品は何でも観ると決めているので鑑賞。
ヌーヴェルヴァーグの時代だと思うけど、やはり眠ってしまった。
時代的なことだと思うけど、台詞をゆっくり言うからだろうなと思う。
本を読んでもらってる…
(c) 1994 AGNES VARDA ET ENFANTS