過剰に性器に固執する表現や、トランスでない男の子が演じた点など、トランスのコミュニティからは批判的な評価も多いようす。
最後の衝撃的なシーンとか。
でもダンスって身体性に注目されざるを得ない分野…
時間が合ったので映画館で。前情報なしで見たのだけれど、ジェンダー関連の映画は積極的に見たい、せっかくいまこの過渡期を目の当たりにしているのだから、自分なりに満足できるときがくるまで手当たり次第に見て…
>>続きを読む自分の性をいち早く変えたい焦りの気持ち、バレエ仲間のいじりという名のいじめ、そこから追い詰められちゃってラストにつながってるんだよな😞
日々いろいろ抱えながらも熱心にバレエに取り組むララは偉大🥺
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バレリーナを目指す15歳のララ。髪が長く美しい身体を持っているけれど、二次性徴抑制段階の男性。
胸はないけれどブラジャーをつけて、下腹部はテープで抑えつけてある。
剥がした後の皮膚が真っ赤になって…
2019
母親を早くに亡くし6歳の弟の母親代わりでもあるララ(ビクトール•ポルスター)は夜勤で働く父親•マティアスに朝食を用意し弟ミロを保育園に送る。バレリーナとして成功することが目標。バレエ学校の…
トランスジェンダーのララは
転校したバレエ学校に
慣れないといけないし
バレエも人一倍頑張らないといけない🩰
テープも足も痛そうで😣
ホルモン治療しながら
ハードなレッスン
早く身体が変化して欲しい…
リリーのすべて を観て以来トラウマで、性転換についてはどうしてもネガティブな印象がある。
でも遠ざけたら去勢した!辛すぎる。
遅咲きのバレエ才能と性の不一致という、二つのデカい問題が悪夢のようなシ…
立ち振る舞いや言葉遣いが本当に美しくて常に魅力的な女性。「お姉さん」と呼ばれたときの彼女の嬉しそうな表情も印象的です。
ホルモン療法の過酷さや長期間にわたるカウンセリングを耐え抜かなくてはならない…
(C) Menuet 2018