2017年シッチェス映画祭で批評家賞、ロカルノ映画祭で審査員特別賞を受賞した本作は邦題から分かるようにモンスターを題材にしているのだが、ホラーというよりファンタジー系と言った方がしっくりくる。
ブラ…
2017年“シッチェス”映画祭批評家賞受賞
記録 導入部の前半戦(1時間)が長いのでだれてしまった。
フル狼男になった時ののCGのデフォルメ感が、アニメ調かつ実写的で、なのに実写と馴染んでてすごいで…
リッチな妊婦アナ、そのマンションに住み込みで雇われたクララ。2人の関係とアナの奇行をミステリアスなムードで描いた前半と、その後生まれた子供に待つ運命の後半でガラッと変わる。まるで2本立てみたいな映画…
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題材も雰囲気も好きな感じだったけどラスト尻切れトンボっぽくなってしまって残念だった。
男の子が毛むくじゃらになる感じはよかったのにCGがちょっと残念だった……あのまま特殊メイク系で行ってはいけなかっ…
シスターフッドに母性。ヨーロッパっぽい、もしくはインディーっぽい少し気取った感じの怪物誕生映画はもういいよ。子守といったのに主人公に家事をさせ、自身は妊娠中に母乳に良いとお酒を飲みまくる、そんな彼女…
>>続きを読むタイトルのみで鑑賞即決しましたが、予想を大幅に裏切られました。『ぼくのエリ』は北欧ムードたっぷりで静かに観らる大人向けホラーでしたが、それに匹敵するおとぎ話。ブラジルとフランス合作の対照的な美を併せ…
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長いけど最後迄観れた。
子供の顔がちょっとイラつく。
狼男の子供版。恋人同士の関係になったとはいえよく育てようと思ったよな・・・。母親の腹を裂いて出てくるとこちゃんと見たかった。最後押しかけてきた町…
(C)Dezenove Som e Imagens - Good Fortune Films - Urban Factory 2017