ザ・ハント ナチスに狙われた男の作品情報・感想・評価

「ザ・ハント ナチスに狙われた男」に投稿された感想・評価

ペコ

ペコの感想・評価

4.0
実話ベース。ノルウェーもヒトラーからの弾圧に苦しめられた国。国を守るべく抵抗勢力として活動していたが…
とにかく主役の俳優さんの魂がこもった演技に圧倒される。美しいノルウェーの大自然のロケ地も素晴らしい。
無

無の感想・評価

3.5
ナチスに捕らえられ処刑直前だった抵抗勢力の12人の中で唯一逃げ出すことが出来た男ヤンが、中立国であるスウェーデンの国境を目指す話。
恐怖と寒さと悪夢と幻覚と痛みをひたすら繰り返す、今までの映画では、はじめて見るようなレベルの目を覆いたくなるような凄惨な逃亡劇。
主人公役のトーマス・グルスタッドは、この作品が初出演?とは思えないほど気迫のこもった役作りで、後半の心臓が止まりそうなほど眼窩は窪みやせ衰えた痛々しい姿には観ているこちらの息が苦しくなるほど。
そして彼を、今にも消えそうな彼の命の綱を手繰り寄せ引き上げて、自分の命も危ういのに掛け値なしの愛で国境まで導いてくれるノルウェーの人達の無骨な笑顔と、それにぴったりな優しさが冷え切った心と身体を温めてくれるかのようで本当に頼もしい。
終盤のトナカイの群れが白銀の山を駆け上っていくシーンは圧巻。

疑問としてはサーミ人が出て来たけどフィンランドも通過したのかな?という事と、ナチスの将校役にどうしてジョナサン・リース=マイヤーズを起用したのか。
目がパッチリしてて面長の顔はどう見てもイギリス人のそれで、ドイツ人はもっと顔が角ばり目は奥まってる印象なので、そこだけ何故本物のドイツ人の演者を使わなかったのかが気になって仕方ない。
あまりにも苛酷な描写がある為、グロに耐性の無い人には全くおすすめ出来ない作品。
reshofa

reshofaの感想・評価

4.0
主人公を支えるノルウェー国民の愛国心が良かった。ハリウッド映画ではなかなかない緊張感のある映画だったと思う。邦題がダサすぎる。