このレビューはネタバレを含みます
短いのに満足度が高かったです!
終盤にクリスマスでからっぽになる事件が起きる、っていうお話(雑な要約)だと思うんですが、
主人公は最初っから、からっぽに見えるので、映画としてはずっと同じ主人公の日常…
このレビューはネタバレを含みます
毎日朝昼晩といくつものバイトをローテーションするスーパーフリーターのまち(23)は、バイトごとに自分のキャラを切り替えて生きている
そんなバイト先の一つで知り合ったガリ眼鏡の画家の卵、由人(19)…
【他人の理想通りの自分を演じる虚ろな瞳】
ヒロインのまちさんがシチュエーションや誰かに合わせた仮面を使い分けてしまうのは計算ではなくてオート機能として彼女に備わった処世術のようなものだと感じました。…
私はこの部屋でトゥリャトゥリャリャ
目の前の人の熱い世界が羨ましい
自分が作ったニセ物で吐き気がする
未完成とかそういうカッコ良いものではなくて
空っぽって苦しい
赤色の前は何色かな 渡良瀬まち…
コミュニティや他者によって人格を変える、あるいは立ち位置を変えるというのはよくあることかもしれない。本作のようにそのせいで自分自身が何者なのかわからなくなるという過程や演出がとても良かったし、好き。…
>>続きを読むいくつものバイトを掛け持つまちさん。ふとした会話から絵描きと同棲し始めるが、彼女は職場ごとに仮面を掛け替えている。そんな彼女をモデルに彼は絵を描く。その中で彼女は別の男性と会うようになり、本当の自分…
>>続きを読むキスのマッチカット。セリフではなく演出で物語ってるのが良い。ありきたりなテーマなのに全然陳腐になってないのがすごい。バイトやら男の家やらどこか向かう場所がある"移動"(循環)からラスト解放されるカタ…
>>続きを読む©️NaoNomura