銀杏BOYZの音楽で育った私にとって、本作からは故郷の匂いがした。故郷は優しく懐かしく、友達に紹介する時の気恥ずかしさも含めて愛しい。皆それぞれ一つずつ持って生まれた自身の命と戦っていた。美しかった…
>>続きを読む''光の中にたっていてね''
いいなぁちっぽけなみゅーず
それすらなれないなれても刹那
違うよそれは
絶対に違う
違うのにちがわなくて
どうしたらわかってくれるかな
僕の一方的な話も
誰…
知人の紹介で見てみた
「親が誰かわからないのは自分に自信がないのと一緒」という価値観は自分に全くない視点だった。幸せなことに両親に愛されて育ち自分に対しての自信も多少はある。それが当たり前だと思っ…
なぜ見たのかも分からないけど、
見たあとも特に感想は何も残ってない。
笹沢コウタ(古舘佑太郎)は、中学時代に憧れていた天野千日(石橋静河)に偶然都会の真ん中で七夕の日に再会する。その日は中学時代の…
(C)2019『いちごの唄』製作委員会