バスターのバラードに投稿された感想・評価 - 3ページ目

『バスターのバラード』に投稿された感想・評価

 起承転結が非常に綺麗。どれも予備知識や時代背景関係なしに楽しむことができる素晴らしい作品。

 個人てきには、西部劇や時代もの全般に言えるのだが、現代と比べた時の治安の悪さが良く作用していると思う…

>>続きを読む
大好きな西部劇に、コーエン兄弟、
これ以上の組み合わせは無い!

アーサーはビリーに合わす顔が無かった…
もう、俺らもビリーの顔は見れん…
ジェームズフランコのがいっちゃんすき。
コーエン兄弟ハマったは
うめ

うめの感想・評価

-
西部劇のさまざまな死に様
どの話も教訓じみてて落語みたい

個人的には
バスターのバラード
金の谷
早とちりの娘
が好き
コーエン兄弟でも、特に初期のフィルモグラフィーが好みの方におすすめ。
ちょっとおバカで、シュールで、グロで、ブラックなウィットに富んだ短編集。6話いずれもハズレなし( ͡° ͜ʖ ͡°)
最後の話はよく分かりませんでした。あとはなかなか洒落ていて面白かったです。
PANDAKO

PANDAKOの感想・評価

3.7

このレビューはネタバレを含みます

最初の方は何見せられてんだろ的な感じ。
それが独特の雰囲気にどんどん引き込まれていった。
西部劇風な死にまつわる短い物語が本の中の短編として続く。
先住民(インディアン)が野蛮な描写が度々あり。
バ…

>>続きを読む

バスターのバラード(2018)
西部劇開拓時代の6つのオムニバス映画。
なかなか興味深い映画。
シュールというか滑稽というか。
どんな死に方したい?
と問われてる気がする。
最後以外、ラストで大逆転…

>>続きを読む

西部開拓期を素材に「死とユーモア」を物語る作品に仕立てられており、コーエン兄弟にしか作り出せない哀愁に肌がひりつく。同監督作の『Inside Llewyn Davis』を通して感じた哀れみを彷彿とさ…

>>続きを読む
shiomayu

shiomayuの感想・評価

3.7
生と死が紙一重の西武開拓時代
呆気ない死、でもしっかり濃密な感じ
ヒリヒリして癖になる

あなたにおすすめの記事